リアルぼくらの未来

30代半ばを迎えた男の、これからの人生。リアルぼくらの未来のはじまりです。

リアぼくブログ。皆さんのご意見ご感想お待ちしております。

地域のおまつり



10月11日(日)


埼玉県狭山市 狭山稲荷山公園にて


狭山稲荷山公園パートナーズさん主催


東日本復興支援チャリティーイベント


「if イナリヤマフェスタ」が行われます。


※7月、8月のコロナ感染拡大の状況をみて


やむ終えず中止となることもあります。


また野外イベントのため、大雨の場合、中止となります。



各地のイベント、催しが秋まで中止となる中、


「どうしてイベントを行うのか?」という声もありますよね。


僕たちボランティアも実行委員会に参加して


4月から毎月、どういう判断で行うのか?


悩んで悩んで。


それでも開催を決断することで


地域を応援できないか?明るいニュースを届けられないか?


そんな思いで、現在も開催に向けて進んでいます。



難しい判断は、自治体、地域、住民に委ねる


そんな政府の風潮は、とても理解でき兼ねるものですが。


こうなってくると


県にしても市にしても


みなさん、判断が違うもので。


屋外は安全、進んで行いないさ。であったり


十分注意し、安全に対策を取らない場合は、行わないでください。であったり


結論、住民に託されている判断が大きいです。



僕たちも、イベントとして、ガイドラインを作成しました。


当日の運営も、そのガイドラインに則り、公園を広く活用し


運営していくことで進めています。


なにより、地域の方々と共に


10年間継続されてきたチャリティーイベントです。


それでも、コロナ感染の第2波がきているというニュースが


鳴りやまない日々。


やはり、不安があることも確かです。



そこで僕たちも、考えました。


地域を応援する方法。何か方法はないか?


緊急事態宣言が発令された頃から、


地域のいろいろなニュースにも目を通してきました。



その中で、多くの学生さんたちが


学校行事や、部活動、大会やコンクールなど


学校生活すら行えない時期を過ごされていることを知りました。



大人から見たら、自宅にいろ!と一言で済ますかもしれないけれど


自分たちが若かったころ、同じことを言われても


きっとやりたいことや、友達と会う事がなにより楽しくて


制限や縛りがとても苦痛だったのではないでしょうか?



今はただでさえ、町に出れば、若者のせいでコロナの感染が拡大している


そんな言われよう。



そんな学生さんたちを応援したい!


活動の場を提供できないか?


そんな思いから立ち上げたプロジェクト


「地域応援メッセージソングプロジェクト」をスタートしました。



僕たちが運営している音楽ステージを使って


地域の学生のみなさんから集めた


歌と演奏映像を、一つの作品にして


屋外上映を行う企画です。



現在、各学校の顧問の先生や生徒さんたちに


参加を促しています。


また、地域のメディアの企業さんにも


ご協力を呼びかけ


屋外上映と共に、テレビやラジオで展開していただけるよう


企画を進めています。



学生のみなさんの演奏が


映像として活動の披露の場となり


また、その演奏が


地域の方々にむけた応援メッセージになってくれれば。


その思いこそが、このプロジェクトのコンセプトです。



最終的に、どこまで学生のみなさんの演奏を届けることが出来るか


僕らボランティアの頑張り次第ですが。


出来る限り、多くの方々へ届けられるよう


努力したいと思います。


多くの地元の仲間たちに支えられ


プロジェクト内容も


とてもしっかりと打ち出すことが出来ています。


みなさんの住まれている町でも


地域の方々のために、何かできること。


その一つの参考にしていただけたら嬉しい限りです。


また、このプロジェクトのゴールも


楽しみにしていただけるとありがたいです。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓よろしければ、HPをご覧になってみてください。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


それではまた!




今年も地域の学生のみなさんと、キャンドルナイトまで計画中!


「ifイナリヤマフェスタ」


キャンドルナイトに参加しよう! - if-inariyamafesta ページ!




学生のみなさんと、地域を応援する企画!


「地域応援メッセージソングプロジェクト」のページはトップページにあります


if イナリヤマフェスタ 地域応援メッセージソングプロジェクト

コロナ感染防止から。行動と判断。


だいぶ書いていなかったのですが


毎日、コロナの状況を受け、ニュースをチェックする日々


憂鬱やストレスに変わり、政府や国の政策のいったりきたりに


怒りに近い言葉の数々が、ヤジのようにあふれてきて


でもそれを書いたところで、自分たちに出来る事は


選挙で自分たちのリーダーを選ぶことのみ。


いつも思う。


好きなアメリカのパンクミュージシャンが言っていた言葉を


引用すれば。


自分たちが選んだリーダー


自分たちに責任がある


ならば自分たちには責任だけじゃなく


自分たちにこそ権力があるんだ


リーダーに権力があるんじゃない


リーダーに従うんじゃない


リーダーが従うんだ


自分たち国民に従うんだ


奴らに従うんじゃない


権力は国民にのみあるものだ




国民が納得できなければ


国家は説明しなければいけないし


勝手に税金も制作も利用してはならない


疑われることがあるのなら


偽装や書き換えなど


あってはならない。それがあった時点で


裏切りだ。


自分たちが選んだリーダーではないに等しい。


こんなことを永遠と書いたところで


誰に届くものでもなければ


何が変わることもないだろう。


ニュースにコメントする


批判や反論は


必要だけど、もっと自分がやるべきことを


やるべきだとも思うんだ。


結局のことろ


自分たちの生活や、命が


危機にさらされたとき


我々のリーダーは、安全な場所で、傍観席に座り


音楽に合わせて動画を送り


税金を運用して、利益のある政策を


国の政策という名目で立ち上げては


すべてがうまくいくようにと


法律をも変えられる能力者の


退職時期を引き延ばしたり


マスメディアを利用して国民の目を欺き


裏で勝手に決めてしまおうと


そんなことばかりしているわけで。



信じるものは、自分がどう判断するのか?


そして、その判断力を身に着けて


今、何をしなければいけないか。なんだと思う。


国も自治体も、責任も補償も


正直何もしてくれない。ただ傍観しているだけだと分かった今。



自分たちでコロナに立ち向かう姿勢、行動が必要なんだと思った。



弱いものを、利益を生まないものを、切り捨てるような国を


リーダーをいつでも疑いながら


自分の意思と判断をしっかり持って


行動していこうと思う。



じゃー、僕らがいま、実際生活の中で


何ができているのか


何を行動しているのかを


次回、少しだけご紹介していこうと思います。



世の中のニュースからしたら


とてつもなく小さなことだけど


自分に出来る事を


行動に移すことが


どれだけ大変で、どれだけ価値のあるものかを


自分自身で感じ取れれば


それは無駄なことではないはず。


そう信じて活動しています。



次回のご紹介をお楽しみに。


誰にでも自由に参加していただける


ものを10月に計画しております。

コロナで痛感したこと:公開しなかった6月の日記の1つ

拝啓


「どうして人間は簡単には変われないと思いますか?」


いま、一番に変わっていほしい人たち


政治家と呼ばれる方々。


全員とは言いませんが、


ほとんどの多くが、庶民とは全く違う世界で


生きている方々だと思います。



「自分はそうではない!」という方がいても


国のトップと呼ばれる【職業:政治家】な方たちが


税金で金儲けをしているようでは


言われても仕方ないと思わないと。



意識が変わらないから


人は簡単には変われないんだと


言われるんだと思います。



もちろん、自分もその一人。


いま、とてつもなく痛感している。


いまさら痛感しているなら、やることあるだろう?


と言い聞かせながら、内容もまとめるじかんすらないので


ブログを書くのも躊躇していた感じです。(いいわけ)



国家資格というものは


そう甘くはないと思っていましたが


まさかここまで、自分の記憶力がなくなっているとは。。。


周りの1/5もできてない。。。


そんなことを言っても、やるしかないんですがね。泣



変わろう自分、変えよう自分。。。そんな葛藤に負けまくっている


日々です。


政治家の悪口なんて言えた立場じゃありません。


(でも、もうマスクはあるから、税金かえしてください)




昨日、昔の音楽仲間から連絡があったお話。



僕はここ何年か、昔の音楽のつながりもあり


地元の公園管理の方々によくしていただいており


年に一度の、東日本大震災復興支援チャリティーイベントの


運営に参加させていただいてる。


といっても、仕事にも満たないボランティアである。



考えることが仕事なおかげで、アイデア、提案はやまほどあり


毎年、少しづつ自分の提案も形にさせてもらっている。


そんなチャリティーイベントも昨年1800人の来場者を記録し


昔の音楽仲間たちにも、参加してもらいたいと思って


連絡をとっていた友人からの連絡であった。



今では、僕も含めて音楽をやる場を求めているわけではなく


地域の参加者さんやお店の方々を、少しでも盛り上げられるなら。


今も継続して続いている、東日本の復興支援に、


少しでもつながるのなら。


そんな思いで参加しているわけなのですが。



その連絡をくれた友人も


今は、地元の飲食店を任されていたりするわけで。


(詳しく書くと、その飲食店責任者の友人の音楽活動時代の相棒からの連絡だった)


ぜひ今年は出店で出店してほしい!


そんな話をしていたんだけど。


相棒の友人曰く


その飲食店がつぶれたそうだ。


コロナの影響で。たたまざる負えない形となったという。


いま、飲食店の店長やっていた彼は


土形をしているという。



そのあとも、話は続き


今年イベントが行える形になったら


ぜひ声をかけさせてください。そんな流れの話で終わった。



僕は、このコロナの緊急事態宣言の時期が


ちょうど、資格試験期間として仕事を休み


実家に帰ってきたタイミングであったわけで。



周りの友人たちが、こんなにも苦しんでいるなか


自分は何をやっているんだろう?と


痛感した電話だった。

35歳独身実家住まいって…

拝啓


「なんで何もしていないのに、おなかがすくんだろうね?」



まじで平和ボケ。どんな生活?


というか、そんな余裕も持てない自分にいらっとする。


けれども、


そんなことを言っている人のほうが、実績も経験も知識も学歴もあったりする。



現在、そんな高学齢な姉夫婦と、実家にいすわる生活をしている。


厳密にいうと、実家に舞い戻ることになった。。。


いや、自分でそう決意した。はず。。。



35歳の秋、不動産業をやっている妹の持ち1Rマンションに住みながら


ようやく1級建築士を受けれる年になり


気合を入れていたが


なかなかの読解力のなさと記憶力の低下に


半ば心が折れかけて。。。


春から。


資格取得のために、仕事を半分以上休むことを決め


実家埼玉に戻った。



これまで


29歳にして建築の夜間専門学校に再び通い


転々と設計事務所を経験し


卒業後、2級建築士という資格を取得。


地方の設計事務所でもお世話になり


今、東京で建築の会社にお世話になっている。



大事なもの、ものの見方、考え方、は学んできたものの


儲け方、お金の稼ぎ方、飯を食っていく方法や手段


それについての知識や意識は、非常に低い。


最近常々、思い知らされる。




今、実家住まいに舞い戻ったと書いたけれど


同じタイミングで…姉夫婦にお子さんが生まれ


両親と姉夫婦と自分。それにおじいちゃんワンコの


基本6人での生活となったわけである。



ここまで書いただけでも、


いろんなものに甘え切っている、クズ人間だなと


自分でも思うわけである。



たまに妹も、お子さんを連れて実家を訪れてくる。


そんな日には、お子さんの相手を頼まれて


ワンコの世話を頼まれて


一日勉強なんてする気も起きなくなる。



とにかく、今やるべきことは、


資格試験の勉強なのだ。


どうにか集中力を保とうと思いながら書いている。




今日のブログのタイトル


「35歳独身実家住まい」


これについて、みなさんに意見、感想を聞いてみたいと思い


ブログを書いています。


この文字だけ並んだだけで、批判を浴びそうですが


たしかに。自分でも口で一言では、なかなか言いづらい。


そもそも、なぜこの言葉たちが揃うと


恥ずかしいだの、情けないだの


思う意識が働くのか。。。


それって常識だから?なのか


もしくは、本当にこれから残りの人生


どうすんだ?って問題が大きいからなのか。



同じ境遇、同じような立場な方


今、コロナウイルスで自粛生活がようやく解除されようとしている中


まだ自宅にいる人も多いと思い。



ネットによくある質問箱よりも


リアルぼくらの時代というブログタイトルにかっこつけて


厳しいお言葉やご意見も受けながら、


自分を奮い立たせたいと思っています。




もちろん


自分だけでなく、同じような境遇の方の意見交換の場になれば


何よりです。


「もう昼だよ。時間が早すぎる」…が


口癖になってきた30代。。。


今、やらねばいつやるのか?